- 縫わずに作る「ビジーブックもどき」の中身6つ
- 材料費は約1,000円、作業時間は10〜15分
- 2歳の娘が一番食いついたのは、意外なあれだった
- 新幹線の中で使うときに気をつけたいこと
2歳の娘と新幹線で帰省するにあたって、妻が移動中の遊び道具を作ってくれました。
インスタグラムで見かけたビジーブックを参考にしたそうですが、フェルトを切って縫うような本格的なものではありません。
100均のメッシュケースに、おもちゃを入れただけです。それでも新幹線の中ではしっかり役に立ちました。

「作った」というより「詰めた」に近いです。それでも効果は十分でした。
材料費は約1,000円、作業時間は10〜15分
まず前提をはっきりさせておきます。
- 材料:ほとんど100均。1つだけメルカリで購入
- 費用:全部で1,000円ちょっと、かからないくらい
- 作業時間:10〜15分程度(メッシュケースに入れるだけ)
縫う作業も、型紙も、ミシンもありません。裁縫が苦手でも作れます。
準備そのものは帰省の1ヶ月ほど前から、妻が空いた時間に少しずつ進めてくれていました。作業自体は短くても、「何を入れるか考える時間」の方が長かったということだと思います。
中に入れたもの6つ
メッシュケースに入れたのは、次のものです。
- シールブック
- 折り紙
- 絵合わせカード
- ホワイトボードとペン
- ミニアルバム(キーホルダー型)
- 立体パズル「ジェリク(JELIKU)」(メルカリで購入)

どれも特別なものではありません。普段から家で遊んでいるものを、移動用に小さくまとめ直したという方が近いです。
入れ物に使ったメッシュケースは、ポケットが3段に分かれていて、中身が外から見えるのが便利でした。狭い座席でも中を探らずに取り出せますし、娘が自分で「これがいい」と選べるのも良かった点です。
メルカリで買い足した「ジェリク」は、平面の状態から立体に変形させて遊ぶパズルです。畳むと薄くなるので持ち運びには向いていますが、対象年齢は3歳以上なので、2歳の娘にはまだ少し早かったかもしれません。
唯一の工夫:絵合わせカードをリングで留める
仕掛けらしい仕掛けはほとんどないのですが、1つだけ手を加えたものがあります。
絵合わせカードは、動物のイラストが左右半分に分かれていて、同じ柄どうしを合わせて遊ぶものです。そのままだとカードがバラバラになってしまうため、
- 1枚ずつ穴あけパンチで穴を開ける
- リングでまとめて留める
という加工をしています。車内でカードを落として座席の下に潜り込む、という事故を防げるので、移動用としては効く工夫でした。

ミニアルバムには家族の写真を入れた
キーホルダー型のミニアルバムには、自分たちの写真を小さく印刷して入れてあります。
妻いわく、手間らしい手間があったとすればこの作業だけ。アルバムのサイズに収まるように写真を印刷するのが少し面倒だったそうです。

実際に一番食いついたのは、ミニアルバムだった
新幹線の中で娘に渡してみた結果、一番長く見ていたのはミニアルバムでした。
娘はもともと写真を見るのが好きで、家でも「写真、写真」と言ってアルバムを持ってきます。その延長で、自分や弟が写ったミニアルバムをひたすら眺めている時間が長かったです。
シールブックや折り紙といった「遊ばせるためのもの」より、本人がもともと好きなものの方が強かったというのが正直な結果でした。

遊ばせたいものより、その子が普段から好きなもの。そこを外さないのが一番効きそうです。
全部は使い切らなかった
用意したもののうち、出す機会がないまま終わったものもあります。理由は単純で、全部を出し切る前に目的地に着いてしまったからです。
途中でお昼ごはんを挟んだこともあり、ずっと遊び続けていたわけでもありません。2〜3種類あれば足りた可能性は高いと感じています。

新幹線で使うときに気をつけたいこと
ホワイトボードのペンは、はみ出すと危ない
一番ヒヤッとしたのがこれです。
ボードの中に描いている分には問題ありませんが、勢い余ってペンがボードからはみ出すと、備え付けのテーブルにインクが付いてしまいます。実際に危うくそうなりかけたため、その場で切り上げました。

狭い座席で子どもがペンを使うなら、親が手を添えられる状態のときだけにするのが無難です。水で書けるタイプや、そもそもペンを使わないものを選ぶ手もあります。
落とさないかは、常に気にしていた
小さいパーツは、落とすと座席の下に入り込んで拾いにくくなります。絵合わせカードをリングで留めたのは、まさにこの対策でした。バラバラになるものは、ひとまとめにしてから持ち込むと安心です。
荷物としてかさばらないのは大きな利点
メッシュケース1つに収まるので、普段のマザーズバッグにそのまま入れて持ち運べました。子連れの移動は荷物が増える一方なので、これは想像以上に助かりました。

手作りと市販品、どちらがいいか
正直に書くと、こだわりがなければ市販品で十分だと思います。ビジーブックは3COINSや西松屋などでも売られていて、手に入るならその方が早いです。
今回手作りにしたのは、妻に時間の余裕があったことに加えて、娘に合わせて中身を選びたかったからです。
そして結果的に、その判断が当たりました。一番食いついたミニアルバムは、市販のビジーブックには入っていないものです。その子が普段から好きなものを入れられるのが、手作りの一番の強みだと感じています。
ビジーブックの手作りについてよくある質問
ビジーブックは縫わずに作れますか?
縫わずに作れます。我が家では100均のメッシュケースに、シールブック・折り紙・絵合わせカード・ホワイトボード・ミニアルバムなどを入れただけのものを用意しました。材料費は約1,000円、作業時間は10〜15分ほどです。フェルトを裁断して縫う本格的なビジーブックでなくても、移動中の遊び道具としては十分に機能しました。
新幹線での2歳の暇つぶしには何を持って行けばいいですか?
その子が普段から好きな遊びに近いものを持って行くのが効果的です。我が家では家族写真を入れたミニアルバムが一番長く使われました。シールブックや折り紙も用意しましたが、出す機会がないまま到着したものもあり、種類は2〜3個で足りる可能性が高いです。音が出ないもの、小さくまとめられるものを選ぶと車内でも使いやすくなります。
車内でお絵かきをさせるときの注意点はありますか?
ペンがボードからはみ出して、備え付けのテーブルを汚さないよう注意が必要です。我が家でも実際に危うく汚しかけたため、その場でお絵かきを切り上げました。狭い座席で子どもがペンを使う場合は、親が手を添えられる状況にとどめるか、ペンを使わない遊びを選ぶ方が安心です。
凝らなくても、子どもは遊んでくれた
100均のメッシュケースに、普段遊んでいるものを詰める。作業時間は10〜15分で、費用は1,000円ほど。凝った作りではありませんが、移動中の2歳児はしっかり遊んでくれました。
一番の学びは、遊ばせたいものより、その子が普段から好きなものを入れる方が効くということでした。
次に長距離移動をするときも、同じ考え方で中身を選ぶと思います。


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