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- 育休中のパパがメンタル的にしんどくなりやすい理由
- 気持ちを切り替えるために実際にやっていること
- 誰かに話すことで気が楽になった体験
- 一人で抱え込まないための考え方
- 男性の産後うつについて知っておきたいこと
育休に入ったことで、子どもとの時間が増えた。それは確かに良かったと思っています。
でも正直に言うと、メンタル的にしんどいと感じる場面も増えました。
この記事では、私が育休中に感じたしんどさのリアルと、実際にやってみて効果があったメンタルケアの方法をまとめます。同じように育休中にしんどさを抱えているパパの参考になれば嬉しいです。
育休中にメンタルがしんどくなった理由
家事の負担が増えたのに、評価されにくい
育休前から家事の主担当として動いていましたが、育休に入ってからはさらに分担が増えました。それ自体は納得しています。でも、やっても「ありがとう」が返ってこないと、だんだんしんどくなってくるのが正直なところです。
「やってもらって当たり前」と思われているのかな、という感覚が積み重なると、モチベーションを保つのが難しくなります。
四六時中一緒にいることの疲れ
仕事をしていたころは、職場に出ることで気分転換になっていた部分がありました。育休に入って外に出る機会が減り、妻と一日中同じ空間にいる状態になったことで、メンタルを保つのが格段に難しくなりました。
これは妻を責めているわけではありません。ただ、どんなに仲が良い相手でも、物理的・心理的な「距離」がないと疲れてくる。それは自然なことだと今は思っています。

育休前は「家にいれば楽になれる」と思っていたんですけど、実際は違いました。外に出ることで無意識に気持ちをリセットできていたんだなと気づきました。
実際にやってみて効果があったこと
① 自分から「ありがとう」を口にする
感謝されないしんどさを感じたとき、私がまずやるようにしたのは「自分から先にありがとうを言う」ことでした。
相手が言ってくれないなら、こちらから率先して感謝を示す。そうすることで場の空気が少しやわらかくなるし、自分自身の気持ちも少し整います。
② 物理的に距離をとって冷静になる
感情が高ぶってきたり、もやもやが消えないときは、同じ家の中でも別の部屋に移動して、一人の時間をつくるようにしています。
逃げているわけじゃなく、冷静になるためのリセット時間。これがあるかないかで、その後の関わり方が変わってきます。
③ 誰かに話す
一人で抱え込むことが一番よくないと実感しました。話せる相手がいるなら、パートナーでも、親でも、友人でも、話してしまった方が楽になれます。
私は自分の両親に話したことで、だいぶ気持ちが軽くなりました。

親に話したら「妻の気持ちを先読みして期待に応えようとしすぎないこと」とアドバイスされて。それがすごく腑に落ちたんですよね。無意識に相手の機嫌を読もうとして、自分が消耗していたのかもしれない。
一人で抱え込まないでほしい
育休中の男性のメンタルヘルスは、まだまだ社会的に注目されにくいテーマです。でも実際には、男性の産後うつは増えています。
「パパなんだからしっかりしなきゃ」「弱音を吐いたらダメだ」という思い込みで、症状が悪化してしまうケースも少なくありません。
しんどいと感じたら、まず誰かに話すこと。それでも改善しないなら、医療機関に相談することも立派な選択肢です。受診は弱さではなく、自分を守るための行動です。

今まさにしんどいと感じているので、自分自身に向けて書いている部分もあります。うまく機嫌を保てる方法を、これからも模索していきたいと思っています。
よくある質問
育休中のパパがメンタル的に辛くなるのは珍しいことですか?
珍しくありません。育休中は家事・育児の負担増加、外出機会の減少、パートナーとの関係変化など、メンタルに影響する変化が重なりやすい時期です。男性の産後うつも増加傾向にあり、パパのメンタルヘルスは近年注目されるようになっています。
妻に「しんどい」と伝えても理解してもらえません。どうすればいいですか?
育児中のパートナーも余裕がなく、一度伝えただけでは伝わりにくいことがあります。タイミングを選んで改めて伝えることも大切ですが、パートナー以外の親や友人、専門家に話すことも有効です。一人で抱え込まず、話せる相手を複数持っておくことをおすすめします。
育休中のメンタル不調、病院に行くべきですか?
気分の落ち込みや無気力感が2週間以上続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、早めにかかりつけ医や心療内科に相談することをおすすめします。受診のハードルが高く感じる場合は、まず電話相談窓口(よりそいホットライン等)を利用する方法もあります。

まとめ
育休中のしんどさは、サボっているわけでも、弱いわけでもありません。環境が大きく変わった中で、メンタルが揺れるのは自然なことです。
大切なのは、一人で抱え込まないこと。そして、しんどいと気づいたときに早めに動くことです。
同じように育休中にしんどさを感じているパパがいたら、ぜひこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


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