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洗濯機から何となく嫌な臭いがする、洗濯が終わるまでの時間がいつもより長い——そんな経験はありませんか?
我が家でも以前、洗濯物を取り出したときに「なんか臭いな?」と感じることが続きました。最初は洗剤の問題かと思っていたのですが、調べてみると原因は洗濯槽の汚れでした。それをきっかけに洗濯槽の定期的な掃除を始め、今は酸素系クリーナーを3ヶ月に1回、塩素系クリーナーを半年に1回の組み合わせでメンテナンスするようにしています。
この記事では、ドラム式洗濯機を使っているパパ目線で、洗濯槽の掃除の方法と、あわせてやっておきたい定期メンテナンスのポイントをまとめます。子どもの衣類も洗う洗濯機だからこそ、清潔に保ちたいですよね。
洗濯槽が汚れる原因——意外と知らない黒カビの話
洗濯槽の裏側には、黒カビや水垢、洗剤の溶け残りなどが蓄積しやすい環境が整っています。洗濯をするたびに水と洗剤を使いますが、槽の裏まで完全には洗い流されないため、汚れが少しずつたまっていきます。
特にドラム式洗濯機は密閉性が高い構造のため、湿気がこもりやすくカビが繁殖しやすいとも言われています。洗濯後はドアを少し開けておくだけでも内部の乾燥を助け、カビの発生を抑える効果があります。
臭いの原因のほとんどはこのカビや雑菌です。洗濯物から嫌な臭いがするときは、洗剤を変える前に洗濯槽の状態を疑ってみてください。
酸素系・塩素系クリーナー、どちらを選ぶ?両方使いが実は効果的
洗濯槽クリーナーには大きく分けて「酸素系」と「塩素系」の2種類があります。それぞれの特徴を整理しておきましょう。
| 酸素系 | 塩素系 | |
|---|---|---|
| 主成分 | 過炭酸ナトリウムなど | 次亜塩素酸ナトリウム |
| 洗浄力 | 汚れをはがして浮かせる | カビを強力に除菌・漂白 |
| 刺激臭 | ほぼなし | 塩素臭あり |
| 赤ちゃんへの配慮 | 比較的マイルド | しっかりすすぎが必要 |
| 使用頻度の目安 | 3ヶ月に1回 | 半年に1回 |
「どちらか一方を選ぶ」というよりも、2種類を使い分けるのが実は効果的です。我が家では酸素系を3ヶ月に1回の定期メンテに使い、半年に1回は塩素系で強力に除菌・漂白するというサイクルにしています。
酸素系は汚れを浮かせて取り除く仕組みなので、使用後にゴミが出てくることがありますが、それだけ汚れが落ちているということです。塩素系はカビを根こそぎ除菌してくれるので、定期的に組み合わせることで槽内を清潔に保てています。
ドラム式洗濯機の洗濯槽掃除の手順
基本的な手順はシンプルです。洗濯機の「槽洗浄コース」を使えばほぼ自動でやってくれます。
- 洗濯槽が空の状態にする(洗濯物を入れない)
- クリーナーを規定量投入する(製品の説明書に従う)
- 「槽洗浄コース」を選択してスタート
- コース終了後、ドアを開けて内部を乾燥させる
槽洗浄コースは機種によって3〜11時間ほどかかります。就寝前にスタートさせて朝に終わっている、という使い方が我が家の定番です。洗濯機が「槽洗浄サイン」を出してくれる機種であれば、そのアラートを目安にするのがわかりやすくておすすめです。
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洗濯槽だけじゃない!ドラム式の定期メンテポイント
ドラム式洗濯機は洗濯槽以外にも、定期的にケアが必要な箇所がいくつかあります。見落としがちなポイントをまとめました。
乾燥フィルターは週1でサッと掃除
乾燥機能を使うたびに、フィルターに埃や糸くずが溜まります。詰まったまま使い続けると乾燥効率が下がり、電気代が余計にかかったり乾燥時間が長くなったりします。週1回、乾燥後にフィルターを取り出してティッシュや乾いた布でサッと拭き取るだけでOKです。慣れると1分もかかりません。
排水フィルターも週1でチェック
排水フィルターにはコインや小物、繊維くずなどが溜まりやすいです。詰まると排水エラーが起きたり、水漏れの原因になることもあります。週1回を目安に確認して、ゴミが溜まっていれば取り除いておきましょう。フィルターを外すと水が出てくる場合があるので、タオルを下に敷いておくと安心です。
洗剤・柔軟剤タンクは2〜3ヶ月に1回
自動投入タイプの洗濯機では、洗剤や柔軟剤のタンクに残りかすやカビが発生することがあります。2〜3ヶ月に1回を目安に取り外して水洗いしておくと清潔を保てます。タンクを洗うタイミングで洗剤を補充するついでにやると、習慣化しやすいです。
子どもがいる家庭こそ洗濯機の清潔さが大事
子どもが生まれてから、洗濯機の清潔さへの意識が変わりました。赤ちゃんや小さな子どもの肌着・服は直接肌に触れるものなので、洗濯槽が汚れていれば洗っても清潔とは言えません。「洗っているのになんとなく臭う気がする」「肌着に黒い点がつく」といった場合は、洗濯槽のカビが原因である可能性があります。子どもの衣類を洗う洗濯機だからこそ、定期的なメンテナンスを習慣にしておくことが大切です。
パパが担当しやすい家事のひとつでもあるので、ぜひ定期的なメンテナンスを取り入れてみてください。
まとめ
- 洗濯物の臭いや洗濯時間の長さは洗濯槽汚れのサインかもしれない
- 酸素系(3ヶ月に1回)+塩素系(半年に1回)の組み合わせ使いが効果的
- 槽洗浄コースを使えば手間なく対応でき、就寝前スタートがおすすめ
- 乾燥フィルター・排水フィルターは週1、洗剤タンクは2〜3ヶ月に1回が目安
- 子どもがいる家庭こそ洗濯機の清潔さを意識して定期メンテを習慣に
「なんとなくやらなきゃいけない気がしていたけど後回しにしていた」という方は、ぜひこの機会に洗濯機の状態を確認してみてください。きっとスッキリします。


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